シルバーウィークの中日に、ジャンキが「ここに棚欲しくね?」と言い出しました。
確かに。写真は意外とスッキリ見えるかもしれませんが、これは色々案を出してる時に撮ったもので、普段は紙袋や未読のDMとかが差し込まれており、非常にごちゃごちゃしておりました。料理本の上のスペースも有効利用できそうだし、欲しいよね。と、言う事で。

近場のオーダー家具作ってくれる所へ行ってみましたが、大物を作る事が前提になってるらしく(当たり前か)、結構立派な材料を使うようで、高くつきそう。。。
カーマとかで売ってる板ってそんなに高くないよね。あれで良くない?という事でカーマを見に行く。
材料の揃いっぷりをみたジャンキ曰く「なんか作れるような気がしてきた」

一旦帰って、実際に図面を引いてみる。できればミニマムにしたい芋餡子と、どうせ作るならちゃんとした収納棚にしたら、というジャンキでしばしミーティング。結局、芋餡子の案で上記図面が出来上がる。本を置く場所の中仕切りを奥にしたりするのも芋餡子の案。ワガママ聞いてもらいました。


再度カーマへ行き、材料を買う。ネジやL字・T字金具を含め4千円強。パネルの裁断1回30円×5。100均で、電動ドライバーにつけるドリルの替え刃も調達。


次の日。午前中早々に作業開始。先ずは水平を確認しながら、木工用ボンドとメンディングテープで仮止め。ネジはサイドに二つと裏側にL字金具を付けて強度を付ける。

電動ドリル大活躍。まずネジ穴を切っておく事で、木材が割れるのを防ぐそう。ドリルの先をクロスドライバーにつけかえれば均等な力で締められるし、良い事づくめ。

仮止めの時点でちょっとズレてたらしく、一部こんな事になったりしつつ、午前中に完成!


こんな感じになりました。ダイニング側からは一切存在を感じず、料理本や茶器・インスタントコーヒーの道具なんかを全部収納するので、いままでごちゃごちゃしてた棚の上がスッキリ。上の棚にもぴったりの大きさ。これぞD.I.Y.!!
中仕切りも奥まってるので存在を感じさせず、本が倒れるのを防ぎます。
棚を置く事でコンセントも隠れ、そういう意味でも見た目スッキリ。

腰の高さのキャビネの上にスペースができてMacBookが置けるようになったので、台所にいる時間がまた増えそう。
ルピシアというお茶専門店のイベントに行ってきました。

レピシア名義時代からお世話になってるルピシアは東京と神戸でしか試飲会してくれないのが不満だったのですが、やっと名古屋でも開催!しかも招待状が送られてきたので、迷わず行ってきました。ジャンキと息子は留守番という…ガチです。

10時会場で10時半くらいに行ったんですが



この人出。
おおう。
こんなに沢山の同志が!



試飲ブースの中はこんな感じ。ミネラルウォーターがこれでもかと積まれ、大容量のポットでじゃんじゃん沸かされ、その周囲でいろんな茶葉がどんどん抽出され、スタッフが小さな試飲用紙コップにがんがん注ぎまくり、それを我々が次から次へと飲みまくる。

メインの試飲ブースの周囲には、お茶受けのお菓子(勿論試食あり!)やカラフルなマグカップや茶器、現在定番入りしてないお試し出品のお茶や、地域限定茶がわんさか。チャイの実演試飲会&販売や、名古屋の豆菓子屋や、紅茶に入れても濁らないハチミツ屋とか色んなのが出てました。個人的に耐熱ガラス好きなのですが、ガラス茶器売り場でルピシア社員がいたので、メーカー表示のないやつはどこで作ってるのかとか、いろんな事聞いて楽しかったです。ちなみにチェコ製だそうです。(水出し用で売ってるのはハリオ)

食器も素敵なのがあって買ってもいいなぁというものもあったけど、瀬戸行けば、もっと安いし大量の種類から選べるし。と思って買いませんでした。(重いし。)

そんなわけで戦利品。地域限定缶5つに、子供も飲めるマテ茶とジャンキが好きなアールグレイ。この他にクッキーやドライフルーツの詰め合わせや、試飲用ティーパック3種、ティパック置き皿がお土産として貰いました。

シエスタ(マテ茶)は子供は麦茶くらいしか飲んでないのが可哀想なので、ちょっと買ってみた。限定缶はいつもは買わないチョコフレーバーとかにチャレンジ。20gなので気楽に。
早速「伊達いちご」を飲んでみました。甘酸っぱい香りのCTCなのでミルクを入れてもいいかも。いーい香り。幸せ〜。

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