Amazon.co.jp: プロトタイプ ナナクジャク: sasakure.UK: 音楽
ニコニコ動画で有名なボカロP、sasakure.UKさんの最新アルバム「プロトタイプナナクジャク」買いました。
ボカロは好きだけど、物を買うところまでは行かなかったんですが、この間ジャンキと「コンテンツがあっという間にコピーされてばらまかれるこの時代のアーティストの生き残り方(?)」みたいな事を話していて、なんとなく。
ニコ動で満足していたけど、CDに収録にされてる曲がまたかっこ良くて素敵で、大満足。聴き込み必至。「インスパイア インスパイス」が今のところリピート。この人のGUMIの声が好きだな。「カムパネルラ」のインパクトは忘れられません。思わず「銀河鉄道の夜」読み返してしまった。
「just be friend」のMIXは欝っぽさがオサレさで軽減されてて良いです。元曲も好きなんですけど…途中で精神にくるw
ただ、ボカロもいいけど、やはり人間の声で聞いてみたい曲もあるかな…。sasakureさんの曲が「ボカロ曲」という以上に音楽として完成度が高いから余計にそう感じる。アペンドが出て、ボカロの表現は広がったけど、佐久間正英さんの言うとおり、まだ「音程と言語と強弱くらいしか伝えられない」ように思う。それでも聞き手は勝手に脳内で補完して色々感じてしまうんだけど。
(chromeの拡張機能で投稿してるんだけど、タグってどうやってつけるの;)
ドロップ 鈴木光司
by 芋餡子
まぁ、本屋にトイレットペーパーが山積みでも変だけど。
鈴木光司の新作が短編とはいえ、200円は安いだろうと即買い。
まだ読んでないんですけどね。今、トイレで出番をスタンバってます。楽しみ。
9/7追記:読んだ! テクスチャの張り替えで世界を変えるサイレントヒルの良さを思い出した。けど、やはり短時間で読めるようにしてあるせいかちょっと物足りないなぁ。
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ハリーポッターと死の秘宝・JKローリング
by 芋餡子
一応書いたけど、なんだか消化不良のまま放置されていたのでしが、本も実家に返してしまったのでそのままアップ。
ハリーポッターと死の秘宝・JKローリング
完結!
気持ちよく、児童文学としての最終巻でした。それだけに終わりが読めてしまい、スネイプのあたりとか最後の方とか感動しにくかった。(雌鹿には気がついてなかったけど、スネイプの役割は明らかだった)
それでもやはりロンが戻ってきた時は嬉しかったし、ダンブルドアの人生には驚いたし、また日本語版の訳の違いとかに疑問を感じたり、スネイプの最後の台詞の一人称の違いが訳者グッジョブ過ぎとか、ネビルの成長ぶりに感激して声が出たり、ハーマイオニーの「あなたそれでも魔法使いなの!」にニヤリとしたり、ハリーの「一緒にいて」「最後まで」とか切な過ぎて泣けた。あれはホンモノの亡者なのかな…。ハリーが大事な人ってみんな死んじゃってるんだな。って思った。
それに普通に本を読んでいて、ここまで主人公の周囲の「大人」達の人生が描かれたお話は見た事がない。普通はキーマンの数人の事情が紹介される程度だと思う。別にハリーの父親がいじめっ子だった事でスネイプがかわいそうか?と言われると、先生という立場にありながら、生徒を率先して贔屓したりいじめたりする彼がいい人間とは言えない。
ダンブルドアの青年期の出来事だってそうだ。彼は完全なる善ではなかった。だからと言って、彼がやった事にケチがつくわけでもない。
何故それを態々書いたのか? それが物語上必要か? ハリーが知る必要のある事柄か? 特段知る必要はないと思える。
作者のJKRは、ハリーポッターという作品を通して「人はそうなった理由がある」という事が書きたかったのかな、と思った。全ての人間に善も悪もない。リドルですら、最後に後悔をすれば赦される(愛される)機会が与えられた。この世は不公平かもしれないけど、愛するものに、正しくあろうと努力するものに、身に合わぬ力や愛情を欲しがらぬものに、愛される、与えられる機会がもたらされる。そういうような事が書きたかったのかな。大人は不条理に思える事を言うかもしれないけど、それは彼ら大人のした経験からくる行動で、子供に酷い事を言ってるわけじゃないんだよ、というような。
たまにハリーの思考が硬直したり変化したり物事の吸収が早すぎて、ついて行きかねる部分や、登場人物が多すぎて、人物関係をあまり理解しないまま読んでしまった部分があるので、機会があるならまたゆっくりと読み返したいな。
7年かな? 楽しかったです。あとは来年に持ち越された謎のプリンスと最後の前後編を(自分的に今、映画は見に行けないのでラッキーだった)楽しみに、後少し物語りに浸れる時間を楽しみたいと思います。
ハリーポッターと死の秘宝・JKローリング
完結!
気持ちよく、児童文学としての最終巻でした。それだけに終わりが読めてしまい、スネイプのあたりとか最後の方とか感動しにくかった。(雌鹿には気がついてなかったけど、スネイプの役割は明らかだった)
それでもやはりロンが戻ってきた時は嬉しかったし、ダンブルドアの人生には驚いたし、また日本語版の訳の違いとかに疑問を感じたり、スネイプの最後の台詞の一人称の違いが訳者グッジョブ過ぎとか、ネビルの成長ぶりに感激して声が出たり、ハーマイオニーの「あなたそれでも魔法使いなの!」にニヤリとしたり、ハリーの「一緒にいて」「最後まで」とか切な過ぎて泣けた。あれはホンモノの亡者なのかな…。ハリーが大事な人ってみんな死んじゃってるんだな。って思った。
それに普通に本を読んでいて、ここまで主人公の周囲の「大人」達の人生が描かれたお話は見た事がない。普通はキーマンの数人の事情が紹介される程度だと思う。別にハリーの父親がいじめっ子だった事でスネイプがかわいそうか?と言われると、先生という立場にありながら、生徒を率先して贔屓したりいじめたりする彼がいい人間とは言えない。
ダンブルドアの青年期の出来事だってそうだ。彼は完全なる善ではなかった。だからと言って、彼がやった事にケチがつくわけでもない。
何故それを態々書いたのか? それが物語上必要か? ハリーが知る必要のある事柄か? 特段知る必要はないと思える。
作者のJKRは、ハリーポッターという作品を通して「人はそうなった理由がある」という事が書きたかったのかな、と思った。全ての人間に善も悪もない。リドルですら、最後に後悔をすれば赦される(愛される)機会が与えられた。この世は不公平かもしれないけど、愛するものに、正しくあろうと努力するものに、身に合わぬ力や愛情を欲しがらぬものに、愛される、与えられる機会がもたらされる。そういうような事が書きたかったのかな。大人は不条理に思える事を言うかもしれないけど、それは彼ら大人のした経験からくる行動で、子供に酷い事を言ってるわけじゃないんだよ、というような。
たまにハリーの思考が硬直したり変化したり物事の吸収が早すぎて、ついて行きかねる部分や、登場人物が多すぎて、人物関係をあまり理解しないまま読んでしまった部分があるので、機会があるならまたゆっくりと読み返したいな。
7年かな? 楽しかったです。あとは来年に持ち越された謎のプリンスと最後の前後編を(自分的に今、映画は見に行けないのでラッキーだった)楽しみに、後少し物語りに浸れる時間を楽しみたいと思います。
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ヴィンランド・サガ1〜6/幸村誠
by 芋餡子
プラネテスは1巻から面白くて好きだったのに、ヴィンランド・サガは1〜4巻辺りまで話が見えなくて面白いと思えなかった。無惨画が多いせいかもしれない。6巻まで読み進んでも、「戦争は侵略は無惨だ、と酷い世界を描くだけの事になんの意味があるんだ」と思ってしまう。
ただ6巻でやっと動きがあった。クヌートが王族としての自覚に目覚め、自分の立場を正しく認識した。これからやっと本格的に物語が動き出すんだろう。物語のキーワードもやっと見えてきて、台詞の意味を考えるのが楽しくなってきた。
しかし主人公トルフィンは現在のところアシェラッドやトルケルにやられっぱなし、クヌートにかっこいいとこ(?)持ってかれっぱなしで良いとこなし。アシェラッドと共にクヌートに付いて行く事になるとは思うけど、視野の狭いまま人を殺し続ける主人公はどうしても感情移入できない。きっと最後にはヴィンランド(北アメリカ)を目指すんだろうけど、今のトルフィンにはその片鱗もなく、ただ悲しい生き方をしている。年の近いクヌート(覚醒)と関わる事で変わっていくんだろうか。早く続きが読みたいわー。
ええと、ヴィンランド・サガはそれでいいんだけど、戦争の悲惨さを実感するのに、ほら酷いでしょ、と、無惨な死体を書く必要はない。日本人なら「夕凪の街桜の国:こうの 史代 」が…身に迫ります。ヒロシマの話です。読みやすいけど、読後感の悪さは折り紙付きorz 私の戦争の見方が変わった一冊。
ただ6巻でやっと動きがあった。クヌートが王族としての自覚に目覚め、自分の立場を正しく認識した。これからやっと本格的に物語が動き出すんだろう。物語のキーワードもやっと見えてきて、台詞の意味を考えるのが楽しくなってきた。
しかし主人公トルフィンは現在のところアシェラッドやトルケルにやられっぱなし、クヌートにかっこいいとこ(?)持ってかれっぱなしで良いとこなし。アシェラッドと共にクヌートに付いて行く事になるとは思うけど、視野の狭いまま人を殺し続ける主人公はどうしても感情移入できない。きっと最後にはヴィンランド(北アメリカ)を目指すんだろうけど、今のトルフィンにはその片鱗もなく、ただ悲しい生き方をしている。年の近いクヌート(覚醒)と関わる事で変わっていくんだろうか。早く続きが読みたいわー。
ええと、ヴィンランド・サガはそれでいいんだけど、戦争の悲惨さを実感するのに、ほら酷いでしょ、と、無惨な死体を書く必要はない。日本人なら「夕凪の街桜の国:こうの 史代 」が…身に迫ります。ヒロシマの話です。読みやすいけど、読後感の悪さは折り紙付きorz 私の戦争の見方が変わった一冊。
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別冊大人の科学マガジン「シンセサイザークロニクル」
by 猫ジャンキ

ようやく買えたYo。近所の書店が再入荷して山積みだった。
おまけのシンセに目がいきがちだが、本の方が凄く熱かった。超超豪華ゲストによるインタビュー記事満載で読み応え満点。素晴らしい仕事ぶり。保存用にもう一冊買おうか考えるくらい良い本だった。
それにしてもシンセはどうやって使えば良いんだコレ。DS-10と合わせて何かやってみたいんだが。
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Dr.SLUMP完全版
by 芋餡子
いえ、自分の為に買ったわけでは…父親は鳥山明が好きなワリに、Dr.SLUMP(アラレちゃん)を持ってなかったので、父の日(思いっきし過ぎてますが)のプレゼント代わりに買ってみました。
なんか母の日には毎年子供達から花やらなんやら届くのに、父の日は忘れられがちなのを拗ねているという話を聞いたもので。でも父って何が好きなのかいまいち判らなくてね…案がないまま過ぎてしまってたんだなー。なので今回は奮発です。喜んでくれるといいけど。
あげるだけじゃ勿体ないので(?)現在読書中。やっぱ面白い! 発想がすごい。ギャグ漫画だから何でもアリではあるんだけど。しかしやっぱり漫画家って絵が上手なんだな。扉絵が見応えあります。
装丁もなかなか豪華。表紙のキャラ絵(鳥山画)に沿ってエンボス加工がしてあったり、キャラに無縁そうな(笑)キラキラ☆型のホログラムが入ってたり、漫画もカラー原稿はカラーで収録されてたり。あーこの絵のパズル家にあったなーとか思い出しながら読んでますw
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ゲド戦記感想
by 芋餡子
微妙すぎた…。
ペルーがなんで突然ドラゴンになったりしたのか、初見で判った人いるんだろうか。(私は未だにわかりませんが)
「真の名」という言葉が映画後半に出てきて物語全体を支配してしまい、芋猫夫婦ついていけずキョトン。
主役と思われるアレンは意志薄弱で、何考えてるのか全然わからず感情移入できない。
父殺しにしろ、アレンの二面性にしろ、薄っぺらにも程がある。
そしてアレンの物語だと思われるのに、タイトルは「ゲド戦記」(戦記という内容でもないと思うが)。
Wiki見てみたら、父殺しもアレンの二面性も映画独自の味付けの様子。
わざわざ原作から改変を行うならそれだけの理由がいると思うのだけど、特に意味が感じられない。父殺しをしてしまったから城を飛び出すんじゃなく、不安にかられて城を飛び出してもいいし、元々の「王に命じられて旅に出た」でもいい。わざわざエディプスコンプレックスを扱うなら、それなりに準備をしてほしかった。そうでなくとも「人を殺す」事をちょっと軽視しすぎではないか。
他色々、「まとまってないなー」と思われる部分が随所にありすぎて、ちょっと面白いとは言い難いデキだと思いました。うーん。厳しい意見かもしれませんが。
ペルーがなんで突然ドラゴンになったりしたのか、初見で判った人いるんだろうか。(私は未だにわかりませんが)
「真の名」という言葉が映画後半に出てきて物語全体を支配してしまい、芋猫夫婦ついていけずキョトン。
主役と思われるアレンは意志薄弱で、何考えてるのか全然わからず感情移入できない。
父殺しにしろ、アレンの二面性にしろ、薄っぺらにも程がある。
そしてアレンの物語だと思われるのに、タイトルは「ゲド戦記」(戦記という内容でもないと思うが)。
Wiki見てみたら、父殺しもアレンの二面性も映画独自の味付けの様子。
わざわざ原作から改変を行うならそれだけの理由がいると思うのだけど、特に意味が感じられない。父殺しをしてしまったから城を飛び出すんじゃなく、不安にかられて城を飛び出してもいいし、元々の「王に命じられて旅に出た」でもいい。わざわざエディプスコンプレックスを扱うなら、それなりに準備をしてほしかった。そうでなくとも「人を殺す」事をちょっと軽視しすぎではないか。
他色々、「まとまってないなー」と思われる部分が随所にありすぎて、ちょっと面白いとは言い難いデキだと思いました。うーん。厳しい意見かもしれませんが。
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